【営業の転職】本音はあり?受かる!「転職理由」「志望動機」例文集

単刀直入に質問します。
転職理由や志望動機に対して、
「本音を言ってはいけない」あるいは「本音をそのまま書いても採用されない」
と思っていませんか?

確かに、企業側の人事担当者や面接官に「この人に会ってみたい」「この人と働いてみたい」と思わせる転職理由や志望動機を作るには、ちょっとしたコツが必要です。

そこで、今回は“営業職のための”効果的な転職理由・志望動機に使える例文・サンプルを解説付きで紹介させていただきます。
(志望動機の一般的な作成手順については、実は簡単!転職面接での「志望動機の伝え方3つのポイントで解説しています)

営業職の本音 志望動機としてアリかナシか

営業職ならではの退職理由や志望動機というものが存在します。
「もっと稼ぎたいから」というポジティブだけどマイナスな印象を持たれそうなものや、「もっと休みたい」「楽をしたい」というマイナスっぽい本音はどうなのか・・・元人事責任者がここでハッキリとしてスッキリしてもらいます。

Case1. もっと稼ぎたい 給料を上げたい

営業経験者に最も多いこの理由・・・本気でそう思っているならアリです。

この動機そのものにマイナスの印象は全くありません。「営業=稼ぐ」ことは周知の事実だからです。
ポイントは、企業は応募者の力を徹底的に見極めようとするので、本気で稼ぎたいと言えるかどうかです。

企業が確認したい力とは、営業力がホンモノか、「組織感」「チームワーク」を持てるか、の2点です。

<営業力がホンモノか>
もっと稼ぎたい⇒自分は力があるので発揮すれば、もっと稼げるハズだ
という意味ですよね?
その営業力が、現職(前職)の商品やサービスの切れ味が良いだけだったり、業界・業種が好景気でどの会社のどの営業も自然と売上が上がっている・・・ということが無いかどうかを確認したいのです。
なので、応募者としての対応策はただ一つ、「経歴を元に自分の稼ぐ力(営業力)は高い」ということを証明することしかありません。

<「組織感」「チームワーク」を持てるか>
この項目は意外かもしれませんが実は、人事担当者には稼ぎたい想いが強い=一匹狼というバイアスがかかりやすいのです。
営業の同僚を押しのけたり、アシスタントを顎で使うような態度に出る確率が高いのもまた事実だからです。

なので、対応策としては、「売上は一人で作るものではなく、チームで作るものだ」という信念と自分の社内での関係作りのエピソードを合わせて話すと、面接官も安心するでしょう。

もっと稼ぎたいなら稼げる営業マンの考え方と日々のアクションを、年収を上げたいなら年収1000万円プレーヤーへの転職 稼げる営業になるカギとはも読んでみましょう。

Case2. 営業は好きだけど土日は休みたい

条件付きでアリです。

多いのが、「結婚したので」「子どもが産まれたので」などライフステージの変化や、「体力的にきつくて」という身体的な理由をよく聞きます。
面接官も人なので、もちろん理解はします・・・が、残念ながら「一緒に働きたい」とはなりません。

上記のような、“外的要因によるきっかけ”は隠す必要はありませんが、面接官としては、「営業として短時間で集中して利益貢献したい」という動機が欲しいのです。

会社批判になり過ぎないように、効率化による生産性のアップを動機として伝えられれば、非常にプラスの印象になります。
もちろん、労働集約型の企業に対しては「何だコイツ」となりますが、それは自分も望んでいない環境なので、ミスマッチが早い段階でわかり良い結果を得られるでしょう。

Case3. 営業はつらいから他の職種に変わりたい

志望動機としては、絶対にナシです。
営業から企画職やマーケティング職、事業企画や事業開発職、もしくは事務職など異職種への転職もたくさん見てきました。

つらさ・きつさなどは、自分の精神論でしかなく、誰にでもつらい仕事も無ければ、誰にでも楽な仕事もありません。どんな職種であれ、その環境に合わせられなければ「つらい」のです。
つらくても、つらいことを志望動機にしてはいけません。
ただし、近年注目されている「ブラック企業」では話は別です。その場合、つらい・きついが転職理由となって採用担当者の理解を得ることは出来るでしょう。その場合、主観で“つらい”だけなのか、いわゆるブラック企業なのかは、きちんと見極めましょう。特に残業への考え方は、企業によって異なりますので、気になる場合は面接の場で聞いてみるよ良いでしょう。

では、営業から異職種への転職はどういう志望動機にすれば良いのか?
「営業として培った経験・スキルを活かしてチャレンジしたい」という前向きな志望動機にして採用担当者に伝えましょう。
職種ごとに求められるスキルは異なりますので、詳細は別途こってりお伝えします。

営業がつらいと思っている人は「営業のきつい業種ランキング~つらいときは営業からの転職も考えよう」の記事も参考にしてみてください。

Case4. 営業職になって稼ぎたい

言わずもがな大アリです。

どんな職種を経験しているにしても、営業未経験で営業職に就きたいと考えている人は、どの企業でも受け入れてくれます。
それが稼ぎたいという動機であっても問題ありません。むしろ、ストレートにわかりやすく花丸を付けたくなります。

会社としては、稼げる営業は1人でも多い方がプラスなので思いをぶつければ良いでしょう。
詳しくは1-2で説明していますのでご参照ください。

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