営業の辛い業種ランキング~きついときは転職も考えよう

1-2. ケース別、きついシーンと解決のアプローチ

適職診断「自己PRレポート」では、性格分析にもとづいて晴れ・曇り・雨の適性を判定する”適職予報”を表示します。

自己PRレポートは(株)スターリーグの転職エージェントとしての知見にもとづいて実装したものです。

営業マンが仕事をつらいと感じるのは、ストレス耐性の低い方が新規営業を担当しているパターンが圧倒的に多く、以下、代表的な3ケースを紹介します。

① 断られること/嫌がられることが精神的にきつい
新規開拓にあたり、知らない相手に営業をかける→ダメでもともと、とわかっていても、何かを売り込もうとしても断られる、それどころか話すら聞いてもらえない、というのはストレス耐性の低い人にとってはそれだけできついものです。
この場合、相手と話すための前提が重要なことが多く、すでに取引関係のあるルート営業や、見込み客から問い合わせのある反響営業への転職が有効です。

② ノルマを達成できず、上司などに叱責されることがつらい
新規営業には高いノルマがつきもので、メンタルがタフでない人にはそれだけでもプレッシャーです。与えられたノルマをこなすことができない―――「最低限達成するべき基準」にすら到達できないのは能力が足りないせいだと自分を責めがちになります。
インセンティブよりもノルマに圧力を感じる人は、ルート営業や反響営業の方が安心して働けます。

③ 社内調整でもめるのがつらい
ルート営業の場合、既存取引先が優位な場合も多く、値引き要求なども多くあります。ルート営業では「無理な条件は受けられない」と素朴に伝えるのが王道の対処法なのですが、性格的に人が良すぎると断れない人がいます。
転職相談では「社内調整が…」と切り出すのですが、聞いていくと無理な要求を持ち帰って社内で反対され、板挟みになっているケースがほとんどです。
顧客先よりも社内の反対に合う人は、強引な要求の頻度が少ない反響営業の方が向いています。

「自己PRレポート」では、このような性格ミスマッチを分析し、晴れ・曇り・雨の3レベルの適性で営業ジャンル別(+ほか一般職種)に判定しています。
(ページ下からのうえご利用可能)

ジャンルに適合していない結果の場合、別ジャンルの営業に転職することで解決するケースが多くあります。
なお、「晴れのち雨」のように下り坂の予報となった場合、営業マネージャーになったときの困難を示唆しています。