外国人採用向け、DECIDE+英語版を販売開始

株式会社スターリーグ(東京都渋谷区、代表取締役 中馬崇尋)は、海外からの採用・受け入れ時に適性検査を実施できる英語版DECIDE+(ディサイド・プラス)を9月6日より販売開始します。

英語版DECIDE+の概要

性格分析指標の科学スタンダードであるビッグ・ファイブを、50問程度のアンケート形式でスコアリングするツールです。

DECIDE+の紹介ページ
https://star.careers/biz/

ESL(English as a Second Language)向け英語として実績のある「グロービッシュ」とAFN「スペシャル・イングリッシュ」のワードセットに対応する平易な英語を採用しています。
アジア圏ほか、英語ネイティブではない英語話者にも適しています。

従来より、日本語・英語に対応したサービスを提供しております。
このたび海外採用に特化したプランを月額費用24,200円(税込。初期費用44,000円が別途かかります)で販売開始します。

受検言語は英語ですが、管理画面と分析レポートは日本語でご利用いただけます。
管理機能の国際化についても実装を進めており、操作に必要なパートはすでに概ね英語表示可能になっています。ひきつづき国際拠点間の採用分析を一元化できるよう進化させていきます。

代表コメント

心理学の進歩により、人物分析はビッグファイブを的確に把握することと同義になっています。

今回ご提供するグロービッシュ英語版は、科学的な質問セットでありながら、日本では中学生初歩レベルのかんたんな英語で実装しています。

海外採用では多様なバックグラウンドの人材の応募がありますが、英語版DECIDE+であれば考えうる限りもっとも幅広く対応できると期待しています。

日本の採用と統合したい場合には、従来からの日本語+英語版をご利用ください。
同じビッグファイブ指標で統一的に管理できます。

代表取締役 中馬 崇尋

■ 株式会社スターリーグについて

組織・人材に関する専門的知見とWebサービス開発の力を活かし、適性検査「Decide+」をコア製品として、クラウドサービス提供・組織コンサルティングを手がける企業です。

「あるべき場所でかがやく」をコンセプトに、適材適所の均衡点を研究しています。

https://star.careers/company/