Decider®の優れた機能

コンピテンシー不足を警告。内に秘めた情熱も見抜く記述力

クラウド適性検査ならではの手軽さ

Deciderは、採用の応募者が50問の質問に回答していくことで、性格特性を自己診断するツールです。
  • check いつものスマホで気楽に受けられるから、面接では表現できないキャラクターもリラックスして回答できる
  • check キャラクターの特徴に合った面接時の確認ポイントを自動出力。気になる点を外さない
  • check 気になるポイントはグラフで客観的に視覚化。一次面接から最終まで、面接官によるブレを劇的に低減
  • check 採用のプロの視点で作られた実用性重視のサービス。
かんたん5分 スマートフォン受検の性格検査

シンプルなグラフ&数値スコアでかんたん確実な客観評価

適性検査の基本性能は、人物を詳細に描写するレポート機能で決まります。 採用面接で一番むずかしい点は、「多面的に評価すること」です。 短時間の会話からの人物評価では、良きにつけ悪しきにつけ目立つ部分に目を奪われがちです。 また、何を話し何を話さないかは、採用応募者の心理状態や、面接官との会話のなりゆきに大きく左右されるため、そもそも表面にあらわれない場合もあります。 Deciderは、主要5因子の観点でスコアリングを実行。性格上の顕著な特徴にとどまらず、中間スコア帯の高め・低めの違いも絶対値で評価します。
Deciderの主要分析軸
check信頼性
checkストレス耐性
check知覚スタイル(知性派・感覚派)
check活動スタイル(発散型・受動型)
check対人スタイル(ソーシャル・パーソナル)

どの仕事にも必要な潜在能力を簡潔にサマライズ

レポートのファーストビューには、分析結果から集計された2つの潜在能力をサマリー表示します。 1つ目のレポートは、どの職場でも求められる「信頼性」と「ストレス耐性」からなる仕事の基礎体力です。 2つ目は、中長期のチーム組成の観点で重要性を増す「リーダーシップ」。企業によっては幹部適性や地頭といったワードで表現される"成長力"を反映します。

新卒採用も中途採用もシームレスに対応

受験者がサインアップ時に「社会人」または「学生」の区分を選択することで、それぞれに適した出題を自動セレクト。 Deciderひとつで新卒採用と中途採用を意識することなく運用できます。 具体的な回答選択はビジネスレポートに一覧表示されます。さらに、受験者全体と比較して特徴的な回答をしている項目には "Rare" リボンをグラフィカルに表示。 面接時の対話の基礎資料として活用できます。
性格診断の特徴的な選択も分かりやすく可視化

導入の手軽さに優れるクラウド・サービス

人物評価の手法として特徴的なものをあげると、次の表のようなものがあります。 このうち、採用選考で広く利用されているものは、採用面接・知能テスト・性格テストです。 Deciderは、ほとんどの企業で実施されている採用面接を補完するツールとして、手軽さを追求した性格テストをクラウド型で実装しています。 従来のペーパーテストのような配布・回収・採点といったワークフローや、ソフトウェア更新などの手間がありません。
各種選考方式の特徴
選考方式概要
アセスメントセンター 集合研修型のワークを実施し、熟練のアセッサーが行動観察から多面的に総合評価
知能テスト 学力テスト方式で知能レベルを検査
採用面接 面接官が志望動機などをヒアリングして印象形成
性格テスト アンケート方式で人物特性を自己表現
作業テスト 単純作業などの負荷をかけ、行動の様子からストレス耐性を測定

エグゼクティブの採用活動をサポートするモバイルレポート

レポート画面もモバイル対応で外出先でも採用面接の予習OK
Deciderのビジネスレポートは、スマートフォンのビュー表示に標準対応。 詳細レポート画面には、プライバシーに配慮した個人情報ガード機能を搭載し、出先や移動中に今晩の面接も予習できます。 二次面接や最終面接に携わる社長・役員や事業部門長、現場トップのマネージャーは、日々のビジネスの合間に採用活動をこなすため、選考に十分な時間を割くことが難しい環境に置かれています。 Deciderのスコアを活用することで、短時間にマネージャー間で気になるポイントの作戦会議も可能。選考プロセスをフル活用したチーム戦のジャッジを支えます。

自己開示度を高めて短時間の面接でも活発な対話を引き出す

使い方や導入についてのご相談などございましたら、気軽にこちらまでお問い合わせください。
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顧客の声

  • person営業部門 執行役員 いつも面接準備が間に合わずその場しのぎだったが、面接室への移動時間と候補者の自己紹介中に質問したいことがまとまって、面接が楽になった
  • personシステム企画室 マネージャー 会話が続かない候補者の時に沈黙が生じて気まずかった。困った時に具体的な質問を見られるので助かっている
  • person広報・マーケティング部 マネージャー 診断結果とアドバイスを見ながら面接することで、メンタル人材を見分けられるようになった気がしている
  • person経営企画部 部長 面接に自信がなく嫌いだったが、Deciderを使うようになってから背中を押されているような感じがして少し自信が持てるようになった。
  • personセールス事業部 部長 これまで適性検査を信用していなかったが、自分がつける評価と一致することが多くて驚いた。
  • person社長 スマホでも管理画面を見れるので、移動中にチェックできて助かる。
  • person人事部門 執行役員 直接見ることが難しい支社・支店での採用管理ができるようになりラクになった。
  • person営業部 マネージャー 喋るのが流暢だなと感じていた応募者に対して、Deciderに出た質問をヒントに考えさせる質問を投げたところ急に止まって「あ、そうなんだ」と思った。考える力を面接でも確認できるんだと初めて実感した。
  • person人事総務室 スタッフ 以前は、面接と同日にPC1台の貸し出し&部屋を2時間近く押さえて適性検査の受検をしてもらっていたため、準備作業や調整が面倒だった。それが、準備不要&スマホでも受検可能になったことで準備や調整の必要がなくなり、業務が楽になった。
  • person社長室 室長 最終面接が社長のため時間が取りづらく、候補者が溜まりがちに。タイムロスで他決で逃げられてしまうことも少なくはなかった。Deciderで候補者の優先順位をつけることができ、採りたい人材の採り逃しが減った。
  • person営業部門 ゼネラルマネージャー 面接の見極めるための時間が5分程度で済むようになり、口説くために多くの時間を使えるようになった
  • person社長 これまで永年べつの適性検査を使っていたが、自分だけが使いこなしているようだった。見方や使い方を役員やマネージャー陣に教えても使いきれないのでは勿体無い。本ツールをテスト導入してみたら人事権を持つ役職者がこぞって分かりやすい、使いやすいと言い出し、驚いた。
  • person取締役 ムダな人材に会わなくて済むようになり、面接通過率が格段に上がった
  • personマーケティング企画部 マネージャー 入って欲しい人材に熱意を伝えていたが、いまいち届いていなかった。 Deciderを使うようになってから人ごとに異なるグリップ方法がわかるようになり、オファー後の辞退率が大幅に改善した。
  • person社長 資金面・人員面を増やさずに、採用人数を倍増させることができた
  • person社長 上位校の学生を採りたくても全く提案が上がってもこなかったが、社員がDeciderを使って対等に話せるようになったようで少しずつ採れるようになってきた。
  • person社長 新卒や若手人材のポテンシャル採用については、見た目や第一印象にこだわって判断してきた。 しかし入社後の活躍度合はまちまち。一定の確率で放出するのはやむを得ないと思い始めていたがDeciderで成長確率が低い人材がわかるというので使ってみたら、状況が一変して期待通りに成果を出す人材ばかりになった
  • person人事総務部 採用担当責任者 NG連絡の方法をヒントにしてみたら、不通過にも関わらず御礼のメールや手紙が届くようになった。会社の良いイメージを維持することができて安心した。

新卒採用・ポテンシャル採用から幹部選抜まで対応

採用は本質的に不確実性が高いため、確証バイアスやステレオタイプにもとづくヒューリスティックなど、さまざまな認知バイアスにさらされて、水かけ論に陥りがちなのです。 採用力を上げるためには人物像を総合評価することが何より重要ですが、じっさいには顕著な特徴に目を奪われて隠れた長所・短所を見逃すケースが多くあります。 このようなバイアスのリスクを低減するために、面接選考に適性検査をプラスすることが有効です。とくに、特定の職務スキルだけでなく、人間性やポータブルスキルが重要な採用シーンほど、サポートツールによる支援が欠かせません。
性格検査がメリットを発揮する採用シーン